PWCレスキューとは、PWC(水上バイク)にライフスレッド(巨大なボディーボードの様な物)を装着して行うレスキュー技術となります。
発祥地はハワイ。
ビッグウェーブで有名なハワイでは、人力だけでのレスキューには限界がありました。
今まではインフレータブルボートと呼ばれるゴムボートがレスキューの主流でしたが、波への対応、また、船外機が露出している為に起こる事故も少なくありませんでした。
そこで生まれたのがこのPWCレスキューです。
波への対応力が高く、従来に比べはるかに速いスピードでの救助を可能にしました。
また、プロペラが船外に露出していないので、安全面に関しても非常に優れています。
沖縄でも多くのビーチや公的機関で採用されています。
OWPSでは、PWCレスキューセミナーを開催しています。
内容はこちらからどうぞ → PWCレスキューセミナー 内容
PWCレスキューのイメージは下の動画でご覧になれます。
(OWPSで定期的に開催しているトレーニングの映像です。)